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​ももい たま季
​(絵師名 
Chii
島で自由に生きる人

唄舞・整体・表現



​からだ彩る道場
主宰

感じるからだで日日
植物や自然から
感じるインスピレーションをもとに
お稽古を主催している

絵や創作活動も

ひとりを超えた
ものづくりの場をイメージして



犬と娘と夫と
すったもんだしながらも
感情​豊かに
暮らしています。


・・・
Godseal Maria◉44.5/Face◉8.2
・・・


2002〜2008 飲食店開業期
2006〜 自力整体公式ナビゲーター
エネルギードクターとして活動開始
2012〜 唄舞に出会う
同時に絵を再開

2014〜2020 産婦人科で専属産後整体・指導
2021 瀬戸内に浮かぶ江田島に移住
活動名「ももいたま季」とする
2023.11 江田島にて場ひらき






ながい物語


アート活動で生きていくことを夢見て
不摂生すらカッコ良いと勘違いして
体ボロボロだった学生時代。

そこから不摂生のまま勤め3年ほど経ってある時東洋医学の学びに出会い、鍼灸を直接鍼灸師の方から学んでいました。学校に入ることは自分の意思とそぐわず次の一手を考えた時、夢の一つだった飲食店経営の道が開きます。
昔飲食店をしていた母と、またお店がしたいねと、二人で一念発起して、女性が一人でこられるような心地よい空間をイメージしたお好み焼きカフェを開きました。当時憧れだった大阪中之島のデザイン事務所にお願いしたのも大きな挑戦でした。
飲食店は重労働。つい頑張りすぎて体調を壊した母が始めた東洋医学のセルフケア教室。わたしにも勧めてもらって、初めて本についている音声を聞きながらやってみた時、あまりの心地よさで途中で眠ってしまったのを覚えています。師匠の静かな情熱と実現力、そして何よりいつも最新に自分を変えていける柔軟性に感銘を受け、即ナビゲーターとして学びはじめ、教室も始めました。

3年ほど経った頃神戸の六甲にあったとあるマクロビオティックレストランで
オーナーさんが勧めてかけてくださった音源に雷に打たれたようになって以来
唄舞の世界から様々な叡智を思い出させてもらっています。

唄舞をは習い始めてから少し経ったある時
たくさんの人が
自由自在に空を唄い舞う映像が見えました。
それはそれはバラバラなのに不思議と統一感があり
調和と懐かしさを感じ涙が出ました。

その時聞こえたのは

「思い出せ!」

雷のようなその一言は
本来の完全なるわたしに戻るための
道標をたびたび連れて
今でもずっとわたしを導いてくれているように
思います。


こんな不思議な声やビジョンを見た日から

自分の可能性を自分で信じられていない
ごまかしたような生き方を自分に見つけ
​そしたら最後
もう気づかないふりができなくりました。

その無念を感じて憤り涙した
その時の記憶が

わたしをいつも駆り立てます



わたし という独特な個性としての

いのちのありようを思い出し
​体現しながら伝える

共に豊かさという山を築き
​風のように自由に生きる

どうやらこれが
わたしのいのちの意図のよう

しかも
厳しくもポンコツに大喜びしながら
ヘラヘラしながら
やり散らかしながら





 
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